全作品中最もジャジーで洗練された屈指の人気名盤/‘64伯Odeon原盤/ Trio Irakitan [A Bossa Que Gostamos De Cantar]/オルガンバー/貴重盤

¥8320

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商品の説明

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#Trio Irakitan#1964年#伯Odeon原盤#Latin#Jazz#Bossa Nova#Samba#オルガンバー#入手困難#貴重盤

ブラジル北部出身の男性ボーカル&インストトリオTrio Itakitanの数ある作品中、最もジャジーかつ洗練されたジャズ・ボッサの名盤。Marcos Valle [Samba "Demais"]やEumir Deodato [Idias...]等、60年代Odeon作品を支えたMilton Mirandaをプロデュースに迎えた、オリジナル・メンバーでの最後の作品となった屈指の人気名盤[A Bossa Que Gostamos De Cantar]のオリジナル盤の出品です。

Edinho、Paulo Gilvan、Joaozinhoの男性ボーカルトリオ”Trio Irakitan”が64年に名門Odeonからリリース名盤。翌年に他界するEdinhoの最後の作品としても知られ、ボレロやカンサォンを得意とした彼らの中でも、最もジャジーかつ洗練された作品としてクラブサイドからの人気も高い一枚です。伴奏にはピアニストのUgo Marottaと、ギタリストPaulo Titoのオーケストラが参加しています。

ルルルーコーラスを交えたクールなボーカルワークと、爪弾きアゴキやヴァイブ、フルートの小粋な伴奏がマッチしたジャズサンバ”Amor No Samba”、Joao Reberto Kelly作の品の良いジャズボッサ”Moca”、クールな伴奏に華麗なボーカルワークが映える”Chorou， Chorou”、Roberto Menescal作の優雅なボサノヴァ”Voce”や、粋なボーカルワークとオルガンで聴かせる同作の”O Barquinho”、Luiz Bonfa作のナンバーを洗練されたアレンジで聴かせる”Menina Flor”等、全12曲を収録しています。

大変貴重な当時のオリジナル盤です。当時のウルグアイ盤のリリースがありますが、以降アナログ盤の再発はありません。オルガンバーWeb等でも紹介された一枚で、年々入手困難になっている人気盤です。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。

■リリース情報

OdeonMOFB 3387
ブラジルオリジナル盤
1964年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
ペラ二つ折りサンドウィッチカバー
Odeonブルーラベル
新品ダイカットスリーブ付

■コンディション

盤　VG++~NM-(微スレのみ。目立つ傷や汚れの無い艶のある非常に綺麗な盤です。チリ等も皆無に近く、音鳴り良いクリアな再生が楽しめる盤です。レーベルに薄いスピンドルマークあります。)

スリーブ　VG+(サンドウィッチカバー。アウタービニールの汚れや一部傷が見られますが、ジャケ本体は見た限りでは綺麗です。カバーを掛け替えるか、外して貰えれば更に綺麗になるかと思います。)

■此方の商品は現状渡しになります。

基本的に検盤は全面クリーニング後に目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。

■発送について

基本的にはヤマト運輸又は、ゆうパック着払いでの発送となります。元払いをご希望の場合、落札者様情報を入力後、ご入金前にその旨お伝え下さい。又、以下の商品に関しては定型外郵便での発送も承ります。但し、定型外郵便に関しては一切のトラブルの責任は負いかねますので予めご了承下さい。(追跡・補償無し。。三枚迄同梱可。四枚以上は重量の関係上、金額に関係無くヤマト運輸・ゆうパックでの発送とさせて頂きます。) (7”盤、CDはクリックポストでの発送です。。)

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